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とき： 2015年 6月 26日（金）

ところ：酒処・食い処　「まるや」　（渋谷区円山町）

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右：旭酒造営業部高木様左：石橋コーディネータ	乾杯の清國さん

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味わった酒、左からリスト順	使用米	精白	アルコール度	コメント
（１)獺祭純米大吟醸　　磨き二割三分	山田錦	23%	16%	23%という限界まで磨いた山田錦を使い、最高の純米大吟醸に挑戦。華やかな上立ち香と蜂蜜のような甘み、長く続く余韻。
（２）獺祭純米大吟醸　　遠心分離磨き二割三分	山田錦	23%	16%	遠心分離の技術を使い圧力をかけずに搾ったものに、通常搾りのものをブレンド。遠心分離の美点「純粋な酒質」に通常搾りの「パンチあるごく味」を加算。
（３）獺祭純米大吟醸　　磨き三割九分	山田錦	39%	16%	華やかな上立ち香と口に含んだときの蜂蜜のようなきれいな甘み。飲み込んだ後の長い余韻。
（４）獺祭純米大吟醸　　遠心分離磨き三割九分	山田錦	39%	16%	無加圧状態でもろみから酒を分離し、もろみ本来の香りやふくらみ等の美点を壊さず表現。
（５）獺祭純米大吟醸４５	山田錦	50%	16%	50%精白と39%精白の山田錦純米大吟醸を１対１でブレンド。爽やかさの中に華やかさが加わっている。
（６）獺祭純米大吟醸５０	山田錦	50%	16%	最高の酒米山田錦を50%まで磨いた純米大吟醸。きれいで新鮮な味と柔らかで繊細な香りのバランス。
（７）獺祭温め酒　　（純米大吟醸）	山田錦	50%	14%	お燗に合わせて、丸みとふくらみを味わいの中心にした。４０℃位がお奨め。
（８）獺祭　発泡にごり酒５０　　（純米大吟醸）	山田錦	50%	15%	にごり酒だからこそ分かる山田錦の米の甘み。瓶内二次発酵が生み出す爽やかな発泡性。繊細かつ骨太の純米大吟醸が見せる鮮やかな味の切れと余韻。